コットンテントに薪ストーブ インスト化
SIBLEY 400 ULTIMATE PRO
SIBLEYシリーズにはいくつかの特徴がありますが、
すぐ入手できるお店ではULTIMATE PROのみの販売でした。
どうしても妥協したくなかったのは、
サイドウォールの内側にメッシュウォールがあることと、
グランドシート敷いたまま、サイドの巻き上げが出来ること。
予定よりもお値段はってしまいましたが、
高密度のコットンとグランドシートなので、防水性・強度・耐久性がよろしいようです。
問い合わせしたところ在庫が2点ある、とのことなので即買いしました。
フロアのグランドシートを守る
周りの幕はコットンですが、グランドシートはポリ使ってるので、
熱で溶けるのは絶対イヤ(>_<)
フロアのシートを除いて地面に直接ストーブ置くのが一番良いけど、
サイドウォールの裾に隙間が出来てしまい、
外気氷点下になるその冷気が入り込んだら…
さすがにダウンシュラフに包まってても…寒い。
そこで相方と知恵を出し合い、薪ストーブの下に、
ホムセンで買った厚手のベニヤ的な板を加工し敷いた。
そして更にその下に、うちにあった厚手の帆布でカバーを作り、保護として敷いた。
薪を投入する際の火の粉に対応した策です。
ストーブの直下は、薪を置いて乾燥用に利用してます。
結果、グランドシートには熱が伝わることなく、問題なく使えました。
板も焦げは一切ないです。
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